2008年5月30日金曜日

ライノ実習4日目












今日は脇石リング4、透かしリング、ペアリングの三種類の課題を行いました。
透かしリングは少し応用してオリジナルも作成してみました。まだまだつまずくことが多いですががんばります。

2008年5月29日木曜日

ライノ実習3日目

①今日は甲丸応用リング
②平打ちデザインリング
③脇石付きリング1.2.3を作成しました。

①は上面図をみて立体を完成させました。
②は平らなプレートを先につくり、後でリングのアームに沿って曲げを行いリングをつくりました。
③、は同じリングのデザインを三通りの方法で作りました。

特に興味深かったのは③でした、それぞれの作り方は
1.デザイン画を元にライノのコマンドと石枠のみジュエリーツールのサンプルを使用し作成。
2.デザイン画を取り込み、石枠に加え、アームの断面、角度などを自動的に作成してくれる  オックスペッカー(ジュエリーバージョン)の機能も使い作成。
3.イラストレーターのデータを読み込み作成。
という具合です。
写真は③のリングです。

やはり2のオックスペッカーの機能を使うと、グンと作業効率が上がり、正確さが増しました。
3はイラストレータの線データをそのまま使えるのでとても便利だと思いました。 そして!!逆にライノのデータをイラストレーターにも持っていけるそうです。
これは、自分で描くには難しい横図なども正確に二次元であらわしてくれるので平面プレゼンなどにとても便利だとおもいました。
すこしずつライノに慣れてきて実習が楽しくなってきました。明日もがんばります。

2008年5月27日火曜日

ライノ実習2日目


今日は、、いくつかの甲丸リング上面図、を元に
立体化する作業をしました。
主に、Sweep1コマンドを使用しました。
基礎的なことなのでしょうが、けっこう戸惑ってしまいました。
ライノはクレイと違ってコマンドも多いし
作り方も一つではないようです。

クレイにすっかり慣れてしまい自由に作れるようになってきたので
ライノで作りたい形がなかなか作れない、ともどかしい気持ちに
なってしまいました。

しかしひとつひとつ確実に覚えてしっかりと学んでいきたいです。

ライノはクレイと違って常に寸法が表示されているので
正確な寸法を意識しながら作れるのはとてもいいなぁと思いました。

私の中では例えるなら、ライノはwindows
           クレイはmac
といった感覚です。
この感じ伝わりますか???

まだライノのことはよく分からないので言い切れませんが。。。

右クリック☆

大学生頃、使用していたパソコンはMACでした。
見た目のデザインに引かれて購入しました、

社会人になって会社でwindowsを使用し、右クリックの便利さに
慣れて自宅のパソコン買い替え時もwindowsとなりました。


そして今回BOOTCAMPしたMACを使用することになり、
右クリックできないのはどうするのんだっかかな??
と思っていました・・・・

が、びっくり☆なんと右クリックできるじゃないですか!!!
・・Mac OS Xから右クリックできるようになったんですね。

いやー便利
なんだかほとんど使いにくさを感じることもなく
MACでWINDOWSを使っています。


今日からMACでライノの実習再開後ほど実習内容はレポートしまーす。

2008年5月9日金曜日

ライノセラス実習1日目


とうとうMACでのライノ実習が始まりました。
普通のライノセラスを買っても、どうやってジュエリーを作ったらいいかわからないと思いますが松村金銀店の出しているジュエリーバージョンには、ジュエリー作りに適したコマンドが配置されておりなおかつ、使い方をまとめた付属のレッスンCDが付いておりその中にはいくつもの例題が盛り込まれていますので
例題に沿って、ジュエリーを作りながら最も適したコマンドを選択し、操作を覚えられるのでとても親切で便利です。
今日は例題の①から⑮まで終わりました。いままでクレイをやっていたのでライノの操作にとまどってしまう不安がありましたが似たコマンドも多いので、意外と、とっかかりやすい感じがしました。
イメージ的には、クレイとイラストレーターを合わせた感じですかね・・・
まだまだ分からないことだらけですがひとつひとつしっかりと学んできちっと基礎を身につけたいと思います。
BOOTCAMPしたMACはとても元気に動いてくれています。。。

2008年5月2日金曜日

ライノインストール完了!!


今日はとうとうライノのインストールを行いました。
すんなりと問題なく出来ました!BOOTCAMPにてこずったのでこのスムーズぶりはなんだか拍子抜けするくらいです。
来週からライノの勉強を始めます!!!
MACにBootcampして動かすライノの報告色々しますねっ
・・・すごく楽しみです♪。

2008年5月1日木曜日

BOOT CAMP3


社長がWINDOWSxpを昨日購入してくれたのでBOOT CAMP再々挑戦デス!
xpも準備出来たことだし今日こそ問題なくできるはず!!!
と、BOOTCAMPユーティリティを起動させ手順に沿って進めてみました・・・・
順調にインストール画面へ!!
暫く待つ・・・無事に完了されるはずが、
以下の画面!!!何故??




気を取り直して再度挑戦!
今度はさっきの画面+インストールCDがはき出されてしまいました!!
さすがに何がいけないのか分からず、サポートへ連絡
先ずは、MAC起動時に、P.R.option.commandを押さないと正しく起動されない問題を聞いてみる
「電源を抜いて差し直す+Timemachineで使用した外付けハードディスクを取り外す」で「再び起動してみてください」とのこと
言われた通りやってみると・・・起動ボタンを押しただけで正しく起動されるようになりました。
MACのサポートの人いわく「電源を差しなおしたり、ハードディスクに繋がっているものを接続し直すと、変な所に貯まっている電流が正しく流れて問題が解決出来たりするとのこと・・・」(そういう些細なことで問題が解決できることがあるんだと納得、)
これでBOOTCAMPの問題も解決できるかも・・・と電話を切ってBOOTCAMP再挑戦
・・・しかし同じ所でエラーが・・・・
再度サポートへ連絡
言われた通りインストールを進めるとインストール完了しましたのサイン!!
MACのインストールディスクを入れてBOOTCAMPをインストールこれで完了です☆








そして・そして・・・失敗したときと何が違うかというと
(( Windows のパーティションを NTFS または FAT のどちらを使ってフォーマットするかという選択を))
NTFSからFATに変えたこと・・・・
サポートの人の説明ではパーティションのサイズが 32 GB 以下の場合はxpはFATを使用し、VISTAではNTFSを使用して貰う様にしているとのこと・・・・
しかし!!その時はそうですか・・とすんなり納得したものの後で色々調べたら
そんな説明どこにもないし、 32 GB 以下の場合は、FAT、NTFS のどちらでも使えると マックのサポートページにも書いてあるので、これが上手くいかなかった原因ではないのかも・・・・(mACでWindowsを動かすのならFATの方が互換性がいいとは書いてありました。)
疑問は解決したいと再度サポートへ連絡
するとやはりそれが上手く出来なかった原因とは思えないとのこと・・・前回の担当者を呼び出すことは出来ないらしいので、腑に落ちないまま電話を切る・・・・
まーインストール出来たのだからいいのですが原因がはっきりと分からないのは嫌なものです・・。
もう少し追求して分かったら報告します。誰か分かる人いたら教えてくださーい。