2008年6月5日木曜日

ライノ実習7日目

今日は午前中、いままで制作したデータを社長にチェックしてもらい
たくさんのことを学びました♪。

・パーツとパーツの接続部分ががたがたで不自然でないか
・立体の線ひとつひとつがきちんとつながって閉じられているか
・隙間がなく物体として認識されるか
・最適な作り方をしているか

といったことを見てもらったわけですが、
結果は散々で、ほぼすべてのデータに問題がありました。
上記の点をクリアしないとWAX造形できずエラーとなってしまうわけで必ずチェックし問題をクリアすることが必要です
今日学んだことはリングの腕を作るのに使うコマンドのほとんどを、1レールか2レールにしていましたが、回転コマンドとロフトコマンドを使って作るほうがきれいに仕上がることがあるということ。
サーフェス(面)の裏側にあらかじめ色をつけておくと立体化したときねじれがおきていないかがチェックできる
それからオープンエッジという、立体に隙間がないかどうかチェックできるコマンド
などなどを学びました。
それを踏まえて、データ修正をはじめました、まだ途中でやり直しの連続ですが造形可能なきちんとしたデータを作成できるようにひとつひとつ丁寧につくりたいと思います。
明日修正データ画像UPします。

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