2008年6月23日月曜日

☆MAC上でWINDOWSを動かす3つの方法☆

Mac上でWindowsを動かすには3つの方法があると言われています。
ひとつは、ハードディスクを二つに分け、それぞれにMacOSとWindowsをインストールする方法。
ふたつめは、MacOS上のソフトのひとつとしてWindowsを動かす方法。
みっつめは、Windowsは動かさず、MacOS上でWindows用ソフトが動作する環境のみを提供する方法。
分かりやすい図がありましたので掲載させていただきます。↓


今までやっていたBOOTCAMPはこれでいう一つめの方法になるわけです。これから、残り二つの方法も試みて、使いやすさなどを比べてみたいと思います。
それを踏まえ今日は二つめの(MacOS上のソフトのひとつとしてWindowsを動かす方法)を実践してみました。
必要なのは「仮想マシン」と呼ばれるパソコン環境をMacOS上に作り出すソフト・・・。いくつかあるようですが、動作が高速だと言われている VMware Fusion(act2社)を使用しました。価格13800円・・・

これが説明を読めば読むほど、便利なことだらけ
・Windowsを簡易インストールして新たに使用するやり方のほかに BOOTCAMPしたWINDOWSを仮想マシンとしてMACOS上で動かせる
・BOOTCAMP使用時にやっている、OS切り替えの、再起動をする必要がない
・共有フォルダによってBootCamp仮想マシンとMACの間でファイルを共有でき、ファイルのドラッグ&ドロップや テキストのカット&ペーストなどが行えます。
ということらしいのです。
インストールは至って簡単MACOSにCDROMを挿入して、手順に沿って行えばあっという間にできました。




写真を見て貰えれば分かると思うのですが、
MACの画面上に、Windowの画面がひとつのソフトとしてウインドウ表示されています。これで簡単にMACとWINDOWSを行き来することが出来ます。
この状態でしばらくライノセラスを動かしてみます。使用感は追って報告しますっ!。

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